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黒ちりめん

大阪府知事賞受賞 黒ちりめん(しらすちりめん干し)

三重県鳥羽市の離島、答志島で獲れた上質のしらすを、昔ながらの製法で釜揚げし丁寧に天日干しして出来上がった黒ちりめん(しらすちりめん干し)です。
ちりめんの素は、灰色のイワシ類の稚魚です。私達も以前は見た目をきれいにみせる為、釜揚げ時に漂白し、あの白い「しらすちりめん」に仕上げていましが、せっかく天然の海の恵みをいただくのですから、無漂白・無着色でつくりたいと考えました。
自然な色の「黒いしらすちりめん」は、これまで消費者の皆様には見た目が悪く好まれませんでしたが、浜与は少しでも健康な食べ物をお届けしたい思いから、島に伝わる古式伝承天然色の「黒ちりめん」を製品化しました。
色は少し悪いのですが、小さな海の命が皆様の健康につながる事を願っています。

専務の浜崎満慶(社長の弟)は、毎日セリの時間に合わせて、鳥羽港から定期船に乗って答志島漁港に行きます。漁港につくやいなや、漁協のおっちゃんや仕分け作業をしているおばちゃんに気軽に声をかけます。そこに何漕かの大漁の船が入ってきます。するとみんな”あうん”の呼吸で船から丈夫な水槽に魚をうつす人、それを手早く水洗いしながら仕分けする人、そしてたくさんの箱に入った魚が並ぶと何やら長靴に帽子のかぶったおっちゃん達が
集まってきます。「セリ」の始まりです。専務の眼光が輝き、達人ぶりが見られます。何やら木札を入れ合い「ヨ」と書かれた札が魚いっぱいの箱に置かれていき、魚が次々とセリ落されます。セリ落とした魚は答志港からチャーター船で浜与伊勢工場に運び、新鮮なうちに丁寧に加工します。
浜与で使用している選別機は、ちりめんの異物を極限まで除去することができるよう、メーカーと共に研究開発しております。また徹底した衛生管理を行い、皆様に安心して食べていただける商品作りを心がけています。



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